sky-lark : ヒバリ
4月4日 夜勤前。
午後15時より1時間半,鳥観フィールドへ出掛けてみた。
雲ひとつない晴天。
気温は17度,4月中旬の陽気だそうだ。
小腹が空いていたので途中,和菓子屋さんに立ち寄り黒糖蒸しパン入手し頬張って歩き始めた。
同じフィールドで鳥観しているおじさんと出会った。
いつもながら,静かに草むらに身を潜めているスタイル。
水面から新芽を伸ばし始めた芦の株の
間から時折り現れるヒクイナを待っていた。
ふと時計を気にし帰らなきゃと言っていた。
昼前後から来ていたのと想像する。
しばらく話したあと別れを告げ,カワセミやエナガエリアに場所を移した。
エナガは抱卵に入ったのか30分待っても巣の回りに出入りが見られなかった。
帰り際にタイトルにしたヒバリの飛翔からヘリコプターやムクドリに遊んでもらった。
障害物のない所では風が強く感じた夕刻前だった。
明日は,孫であるらんちゃんの小学校入学式。
快活に成長して欲しいと思いながら帰路についた。
以下,本日の撮影分。
ヒバリ
高啼きから下降してくる時のショット。
地上で野草の新芽をついばむ。
ペアで採餌していた。
天気のよい日に,羽ばたきさえずる印象。
何でも日晴れ から名前が来てるそうだ。
上空では大阪府警察のヘリ。
隣ではムクドリが。
おまけ
本日午前中,日向ぼっこ中のすいか