Yodo de noasobi

淀川の畔で野遊び

河川敷散策 2023/04/09

久しぶりの投稿。

カメラ散歩は週に2回程度でかけているがなかなか時間が合わなかった。

旬の写真をと考えると数日も経つとずっと過去のように感じ投稿をためらってしまう自分がいる。

 

話は変わり

最近新しいカメラとレンズを入手。

今までは中古が多かったが新品で予約迄して購入。

キャッシュバックキャンペーンもあったが、今まで使用していたメーカーからとても気になる製品だったためだ。

自身、初めてのフルサイズミラーレスデジタル一眼カメラで、ダブルキットレンズに加えて、超望遠レンズも併せて入手。

大事に扱い、使いこなしていきたい。

昨日の河川敷散策。


f:id:Yodo_no_asobi:20230410095828j:image

午後の光の中で餌を探しているのだろうか野草を渡り歩くホオジロ


f:id:Yodo_no_asobi:20230410100002j:image

沼のようになったワンドに6〜70センチ以上はある鯉が乗っ込み産卵したあと、その卵を採餌するオオバン

栄養価あるんだろうな、一生懸命潜っている。


f:id:Yodo_no_asobi:20230410100347j:image

オレンジの嘴見せてな完成形ではないが縄張りアピールの鳴き声を聴かせてくれる鶯。

喉を膨らませしっかり踏ん張って番を張っている。
f:id:Yodo_no_asobi:20230410100629j:image

河川敷では珍しい山雀

ヤマガラ

ワームを捕まえ採餌していた。

 

カメラシステムの話しに戻ると、今まで鳥撮り散策に限らず持ち歩きに耐えられる重量負担のない規格だった。

ボディサイズはほぼ同等なれど、、、。

それが同じ望遠画角を得るフルサイズカメラのレンズシステムは従来比4倍の体積比を誇る?のである。

存在感、所有感ハンパない。

しかし得られる絵は、フルサイズの感度奥行の深ささらに新型センサーや画像処理エンジンなどの効果もあいまって従来のシステムに対しトリミング耐性に優れたものが得られるのを体感する。

野鳥絡みの枠を捨てて、風景や動画の方向へも進んでみたいものとなった。