Yodo de noasobi

淀川の畔で野遊び

立冬の午後 2023.11.8

久しぶりの投稿

勤めも無事卒業し、現在のところ毎日Sundayジイさん状態

 

鳥観がてら都市公園散策してきた

文末の写真はタイトルの立冬の日のもの

 

先日所用で大台ケ原山へ立ち寄った

10月後半で何処よりも早く短い秋の真ん中だった

10月25日撮影

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立冬の日の都市公園は、色付き始めの印象で街なかはまだまだこれから楽しめる様相

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自分のものになりつつある時間

季節を身近に感じていきたい

河川敷散策 2023/04/09

久しぶりの投稿。

カメラ散歩は週に2回程度でかけているがなかなか時間が合わなかった。

旬の写真をと考えると数日も経つとずっと過去のように感じ投稿をためらってしまう自分がいる。

 

話は変わり

最近新しいカメラとレンズを入手。

今までは中古が多かったが新品で予約迄して購入。

キャッシュバックキャンペーンもあったが、今まで使用していたメーカーからとても気になる製品だったためだ。

自身、初めてのフルサイズミラーレスデジタル一眼カメラで、ダブルキットレンズに加えて、超望遠レンズも併せて入手。

大事に扱い、使いこなしていきたい。

昨日の河川敷散策。


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午後の光の中で餌を探しているのだろうか野草を渡り歩くホオジロ


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沼のようになったワンドに6〜70センチ以上はある鯉が乗っ込み産卵したあと、その卵を採餌するオオバン

栄養価あるんだろうな、一生懸命潜っている。


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オレンジの嘴見せてな完成形ではないが縄張りアピールの鳴き声を聴かせてくれる鶯。

喉を膨らませしっかり踏ん張って番を張っている。
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河川敷では珍しい山雀

ヤマガラ

ワームを捕まえ採餌していた。

 

カメラシステムの話しに戻ると、今まで鳥撮り散策に限らず持ち歩きに耐えられる重量負担のない規格だった。

ボディサイズはほぼ同等なれど、、、。

それが同じ望遠画角を得るフルサイズカメラのレンズシステムは従来比4倍の体積比を誇る?のである。

存在感、所有感ハンパない。

しかし得られる絵は、フルサイズの感度奥行の深ささらに新型センサーや画像処理エンジンなどの効果もあいまって従来のシステムに対しトリミング耐性に優れたものが得られるのを体感する。

野鳥絡みの枠を捨てて、風景や動画の方向へも進んでみたいものとなった。

冷たい風の中 ヨシ(葦)原を歩く 2023/02/09

先日、京都方面から淀川右岸側堤防道路を通って帰宅する際に巨大な面積を持つ葦原横を通過。

以前、何度か猛禽系の野鳥を観に来た場所だ。

冬枯れした草村の中に人影、更に川沿いに近いエリアでは今月の19日に計画されている野焼きの為に重機のような刈取り&推し倒しマシン2台が2〜3m近くもある葦を切り倒して平地にしている。

音もバキバキと凄ければ、砂煙もスゴイ。はるの風物詩か、、笑。

集まっているバーダーの目的は、ハイイロチュウヒで雄雌共に目撃されている。

しばらく身を置いていると、刈取られた葦原の端を低空、低速まるで蝶のような羽ばたきで移動している雄を観察出来た。葦の背面に飛翔する証拠写真にもならない撮影しか出来なかった。

気を取り直し待っていたが上空にミサゴやカラスに追われる猛禽類等見られたが、チュウヒは現れ無かった。

せっかくなのでウロウロし、モズや群衆をカワラヒワを観察出来た。

モズは刈取られ視界の開けた地表の生き物を追うのに懸命であった。f:id:Yodo_no_asobi:20230210122444j:image
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カワラヒワの群生は明るい光の中で飛び立つ際の、鮮やかな黄色くが目を惹く、ワタシの好きなビタミンカラーを魅せてくれた。
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撮影写真の中に一羽だけアトリがいたのが面白かった。群衆が交わった時に紛れて迷子になったのか、、(:_;)

↓ 一番上の子 アトリさん
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黄緑の群れの中アトリがヒトリ、、笑。

その後、約十キロ下流のいつものフィールドに顔を出してみた。

シジュウカラエナガコゲラメジロの小混群が観られた。f:id:Yodo_no_asobi:20230210123551j:image

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そして自身の今季初となるベニマシコ

雌のみであったが観察出来た。

柳の新芽も吹き出し季節の動きを感じた。

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冷えてきた、家に帰って早めにお風呂に浸かろう。

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すいか通信 お腹下し気味 2023/02/06

ここ3日愛猫すいかのお腹の調子が悪く下痢が続く。

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いつもはコロコロと丸い団子状なのだがドロッと柔らかく。

病院に便を持って診察に行くが寄生虫などはなし。

平熱は高く39度、風邪症状も無い。

体重は3.35kg。f:id:Yodo_no_asobi:20230206101339j:image

とりあえず整腸剤を処方してもらい様子見ということになった。

ウイルスや腸炎、内蔵疾患などの検査は薬を飲みながら今後の状態で決めることとなった。

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昨年末から月に一度くらいこの症状が見られ1日で収束していたが今回は3日続いている。

早く日常に戻してやりたい。
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立春のあと 2023/02/05

この時期にしては暖かい。

風もなく出掛けてみようという気になった。

午前9時過ぎ久々に河川敷に車を走らせる。

ポカポカ陽射しが嬉しく、陽気に誘われ鳥観散歩は愉しい。

堤防では市主催のマラソン大会で汗を流す人が見られる。

水面でもボート練習の船が行き交う。

しばらく、いやここ5年くらいマラソンもどきのスピードで駆けたことが無い。

そのことに年齢を感じざるを得ないこの頃。

脚腰、心肺機能など今後20年は世話になるつもりでいるが大丈夫だろうか。

このフィールドは、すっかり葉を落とし枝だけの中低木の樹木がそびえる。

この時期、野鳥の餌は限られている。

その中でも栴檀(センダン)の実が少しベージュかかって、艶を出してきた。

ヒヨドリシロハラツグミなどが飛んできて突っついて食糧としている。

散策する淀川河川敷には誰が植えたでもない栴檀や、ピラカンサ、クロガネモチ、ヤナギ、アキニレ等多くの鳥が好む木が成育している。

その種子を移動中に糞として排出し、好んで食べるその植物の生態範囲を拡げることに貢献していると思うと面白い。


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ツグミ

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ヒヨドリが水面まで降りて喉を潤す。


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傍らではヌートリアがスイスイ。


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ツグミ


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シロハラ


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ボートの練習風景

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f:id:Yodo_no_asobi:20230206092150j:imagef:id:Yodo_no_asobi:20230206092215j:image

釣りのおじさん

50センチ級のニゴイgetf:id:Yodo_no_asobi:20230206092427j:image

河川敷から川岸に出てゆっくり散策

日光で背中が温められ気持ちがいいf:id:Yodo_no_asobi:20230206092452j:image

ジョウビタキのお嬢を木陰でf:id:Yodo_no_asobi:20230206092806j:image

カンムリカイツブリ

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栴檀(センダン)エリアへ

まずはヒヨドリ


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チュウサギが突然飛来し栴檀の枝に。

木陰で身を潜め観察。

よく観ていると下の水がある池のようなワンドを見下ろす。

餌を探し時々舞い降りて採餌している。


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サギ類、肉食で植物の実には目もくれない。

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シロハラヒヨドリと入れ替わり入ってくる。

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再び水面エリアにf:id:Yodo_no_asobi:20230206094132j:image
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ボートが近づいたため集団飛行f:id:Yodo_no_asobi:20230206094258j:image

堤防に上がり駐車場へ向かう途中

鳶が上空を舞っていた。
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午後2時過ぎ

夜当番勤務のため帰宅し身体を休める。

 

 

 

 

気温高し春陽気 2023/01/13

気温が上がった平日のオフ日。

昼下がりの河川敷散策へ。f:id:Yodo_no_asobi:20230113212504j:image

出会った人と鳥は変わり映えしないが春陽気の中での時間は心安らぐ。

 

ツグミは撮影できなかったが群れで飛翔し増えてきた。

ヒヨドリアオジアカハラ等観察出来た。

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  ↑   ↑

証拠写真にもならないアカハラ?

 

夕方、駐車場近くでモズを撮影。


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冬枯れ色の背景にぬくもりも感じられた散策だった。

 

コウノトリ モノクロ世界 2022/01/08

約ニヶ月ぶりに亀岡市

目的は郊外ドライブと鳥観。

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途中、おきまりの地産野菜の買い物しながら馬路町にある平の沢池を折り返し点とする。

水位の下がった池には水鳥がじっと浮いてる感じで居心地が悪そうに見えた。

アオサギと背後の水鳥。

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コウノトリに関して、浅く地表が

露わになる環境は餌が見つけやすいのかもしれない。

当初、一羽のみ遠くの高圧送電線鉄塔のてっぺんから下を見下ろすのが見えた。

曇天だし池に来ないと今日の撮影は難しいかなと思いながら下の池に移動。

しばらくアオサギ、シロ詐欺師など約30分観察。

その後、鉄塔の一羽含め計4羽が降り立ち餌取りを始めた。


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アオサギ ↑
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アオサギと比較するとやはりコウノトリは大きい。

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仲良く餌探し。

被写体と曇天光下のモノクロ世界。

帰り道、夕ご飯は外食でうどん屋さんへ。

季節の逸品、牡蠣とじうどんをチョイス。

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色付き商品で色を添えておく。