風ひかり 水面踊る
立春まであと一週間の一月末。
温まぬ寒気ながらあきらかに春の気配。
そんな中,河川敷フィールドへ鳥観散策
秋に実をつけ冬に葉を落とした木々の
実や野草の穀実など野鳥の餌も少なくなってきた。
このエリアで待たれるは,柳などの枝から吹き出す新芽。
フライング気味に新芽をつっついてる小鳥も。
3時間のゆったり散策。
以下,撮影順。
久しぶりのカワセミ,茂みの下で
シャッタースピード上がらない。
川面に浮かぶオオバン
キャッチアイ難しい。
キラメキ メインの絵
釣り人もボートでアクセス
1分近くもダイブ後,どこへ浮上するか浸(進)出起(鬼)没.....
やっと撮れた2ショット
対岸からはコサギが
大型の鳥の飛翔を見てると,鳥になって飛んで見たいと思う。
ジョウビタキ 雌
枝かぶりシリーズ続きます
ほっぺのアクセント可愛い
単独で物想いに。
白い実が減って
パチパチと羽音,誘ってる感じ?
ついて行く
シックな佇まい
ピラカンサの枝先
オレンジの実がほとんど無くなってキョロキョロ
きれいなさえずり聴きたいな
ベニマシコ
久しぶりにグループでみた
常緑お抹茶ボディが葦の枯れ枝にコントラストする
ナンキンハゼの実にかぶりつき
残実処理係りの様相
オマケ
淀川堤防は防災考慮のなだらなかなスーパー堤防になっていて見晴らしの良い堤防上や河川敷歩道を歩き,サイクリング共に楽しめる。
#淀川
#野鳥