Journey to the West : 牡蠣を求めて
海のミルク 牡蠣 : Oyster
10年位前,赤穂市の牡蠣祭りに出掛けて以来あの味を覚えてしまった。
毎シーズンには家族で播磨エリアに出掛けていた。
が,コロナ禍下でここ二年は行けずじまい。
今年こそはと。
平日が混雑避けれそうなのでこの春休み中にスケジュールした。
息子のリモート在宅勤務日をいいことに,愛猫すいかの 面倒を見てもらい出掛けることにした。
奥方と昼前に家を出て,約2時間で目的地に。
途中,山陽自動車道 淡河(おうご)PAにて休憩
もうすぐだ。
道の駅 みつ
14時に到着。
駐車場満車の盛況ぶり
陽気と牡蠣が人を集める。
レストラン 魚菜屋
ほぼ満員状態。
お昼時間としては遅かったのが幸いして待たずに着席。
牡蠣づくしコース色々あるが,単品で蒸し,焼き,釜飯と 堪能。
サイドメニューで,いかなごしらすポン酢とたこのてんぷらも戴いた。
食の細い奥方なれど,牡蠣だけは別でここぞとばかり口に。
お互いの好みは同じ
やっぱり焼き。
食後,お土産など買って海辺でコーヒータイム。
レストラン内窓側席からの眺望
牡蠣筏,水鳥浮かぶ瀬戸内の海は穏やかだった。
17時,帰路についた。
海の恵みに感謝。
ご馳走様でした。
少々くやまれるのは
訪れた御津(みつ)は梅の町として知られ世界の梅公園がある。
閉園時間までに余裕無いため,今回は観梅は諦めた。
往復300kmの移動距離。
来期かも知れぬが,又の機会に。