2022-01-15 bed of nails : 針むしろ 日没直前 鳥観の帰り道 赤い緞帳バックにハシブトカラスの シルエットを見た。 猫の額以下,有刺鉄線すき間に羽を休めて夕暮れに溶け混んで行く。 早くねぐらに帰りなよ。 冷えた夕は,家が。晩ご飯が恋しい。