Circulate : 循環
↑終のバイクと決めているSRV250
累積走行メーター一周超えを機に,私的バイク考をつづるものです。
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※ 徐々に書き進める予定
長い目でお願いします。
0,始めに
1,選択基準
目的,排気量,メーカー
2,移動手段
旅行,日帰りツーリング
ツーキング
3,メンテナンス
タイヤ,チェーン,ブレーキ
オイル交換,清掃,各部注油
遊び調整,まし締め
4,愛着,仲間
ミーティング,カスタム
5,単車履歴(乗換ヒストリー)
学生時代
社会人初期(~1985)
リターン後(2000~)
.........................................................
● 0,始めに
バイクという乗り物に股がるようになってから45年近く経った。
学生時代から社会人,途中結婚を機に15年間のブランク。2000年にリターン後現在まで22年。合計30年以上は乗っていることになる。
奥方からもう降りたら?の声掛けがあるが,未練もある中ここ数年以内に進退を決せねばと思うこの頃。この記録も跨がってる内に書いておきたい。
● 1,選択基準
○目的
私の場合は,学生時代に通学という必然性から始まった。
年頃になり排気量,デザインを求めて原付,小型,大型と免許をアップデートさせていった。
当時は小型二輪免許から一気に大型二輪への限定解除,即ち原付(~49cc),小型(~124cc),大型(~制限なし)と3段階で二輪の排気量階段をあがることができた。
ちなみにおいが大型免許受験マシンは,当時250cc のなかでもコンパクトなヤマハのRD250だったことを深く記憶している。
1970年代の当時は,山陰のローカルなトコロであったためもあり,道路も舗装割合いも低くオフロードが必然的な選択肢でもあった。
その後環境も変わりオンロードへの興味も沸いてきた。
ただしバイト等でお金を作ることが難しい時代 ,色んなバイクに乗り換えた,今思えば中古前提で親のすねを噛み続けた事になる。
父ちゃんありがとう。
社会人になり,バイクを所有するその目的は,ツーリングへとなり週末ライダーとなっていった。
仲間も出来,北海道への夢を早くに叶えることが出来た。
27で結婚し,住宅事情もあり所有していた大型バイクを原付バイクにとっ変えた。今思えば勿体ない話である。
子供も成長し40代でリターンし,ツーリング,メンテ,仲間とのミーティングを楽しむ。特筆は仕事などでバイクを使った移動(これをツーキングと名付けた)に用い時間的,経済的助けられた。
手軽にドアto ドアの移動が可能の
メリットは大きい。バイクの魅力の中の手軽さ,経済性を享受した。
○排気量
*50cc
原付免許しか持ってなかった時代お世話になった。侮ることなかれ前傾で100km/h出た個体もいた。
*90cc
*125cc
原付から脱皮したくてステップアップした90ccのオフロードで野山を駆け巡った。
キックレバー取れてまたがったまま
押し掛けの極意を取得させられた。
125ccではオンオフ両方を経験したが,オンロードの並列ツインに関して片肺を体験しエンストせぬようアクセル煽りながら1/2パワー以下の馬力でなんとか帰着した事がある。
エンジン構造の理解ままならず,ひたすら被った点火プラグを汚れた布で拭いてた頃が懐かしい。
手元にある
250cc は大事に乗っているV- twin。
同じ形式のエンジンを3台乗り継ぎ現在のものに関しては積算走行メーターが
1周し12万キロ手前。
乗ってる爺か,バイクかの老体耐久比べの様相。
500cc ツイン
650cc マルチ
850cc ツイン
と排気量をあげてきた。
振り返ると乗りこなせなかったものもある。
使う目的もさることながら排気量はバランスが大事で,余裕があればいいというものでなく私的には250cc が車検不要の面や税金,燃費など維持費に置いても更に高速道路走行が可能な点が嬉しい。
○メーカー
国内,4大二輪メーカーのうち
K以外所有してきたが,個人的思い入れ(はHよりS,SよりYでありお気に入りだ)
デザインに加え信頼性とメンテしやすさがその理由。
遊びバイクやスポーツ走行目的でなく,季節や環境を選ばず人を乗せての移動手段という基本目的を叶えてくれることおに着目したい。
以下は,徐々に加筆予定
↓
●2.移動手段
●3.メンテナンス
●4.愛着,仲間
●5.単車履歴
※加筆中
学生時代
GA50 (S)
HT90 (Y)
T125 (S)
TS125 (S)
CB250T (H)
ここより社会人 時代
GT80 (Y)
TX500 (Y)
GS650G (S)
この後原付バイク2台
(薔薇,アドレスV)
以下リターン後
Renaissa250 (Y)
SRV250 (Y) ... 赤
SRV250 (Y ) ... 緑 現所有
現在 11万5千キロ走行
TRX850 (Y)
※ 2022/02/16 現在 ここまで